《Facebook広告のLPサイト作成方法》

〜ベネフィットライティング〜

ベネフィットとはユーザーが商品の購入後の未来像のこと
LP(ランディングページ)を見たユーザーに興味を持ってもらえる内容を書く際にこの【ベネフィット】は必要不可欠な要素になります。
例えば「リチウムイオンバッテリー搭載ノートPC。
「一回の充電で8時間以上使用できる!」これが商品の売り文句だとすれば、ユーザー目線で考えてベネフィットとして使用できるキャッチコピーはこの様になります。
電源のないカフェでも長時間作業できる

ファーストインプレッションと言って、最初に見えた情報で退却率が上がったり下がったりすると言うデータが出ているからです。
その為LPの最初のキャッチコピーがしっかりと伝わる事が、成果に繋げる一番の近道になります。

SNS広告のマーケティングの場合は広告を見た人は受動的なパターンほとんどです。
知識として知って頂きたいのでフェーズを覚えておくと良いです。

フェーズとは?
広告を見たユーザーの購買意欲のレベルの指標になります。

●リスティング広告の場合は2の購入を検討しているユーザーをターゲットにします。

●SNS広告では3の商品が気になるユーザーをターゲットにします。

 

1、今すぐ買いたい
2、購入を検討している
3、商品が気になる。
4、無関心

このようにユーザのレベルの段階があり、SNS広告の場合ターゲットとして狙うのはフェーズ3のユーザーになる。その為広告文やLPにユーザーが抱える問題を解決できると明記をすることが、成果に繋げるために必要になります。


~LPの内容はどの様に書けばよいのか?~

基本のポイントは5つのユーザーがや知りたい情報収集を書き出す事がポイント。

1、結論 商品が何か
例:・リチウムイオンバッテリー搭載ノートPC”電源のないカフェでもストレスなく使用できる
  ・美白ケアができる肌のスキンクリーム
  ・健康に気を使う全ての方にオススメの宅配弁当サービス

2、実証 売りたい顧客
サイトがオススメしている根拠やターゲットユーザを示してあげる。
しかし、Facebook広告では個人を特定する内容がポリシーに引っかかってしまう為、
「25歳から65歳の女性」ではなく「20代から60代の女性」という表現でないといけません。
上記の場合は年齢を特定しているためNGです。

・「OOで悩んでいる方へ」ではなく「OOで悩んでいる全ての方へ」に変えるとポリシーに引っかかりません。
例:・1日5分、たったの10日間で-8kg
  ・なんとなく痩せようとしている全ての方へ

3、安心
ユーザーボイス
ここはリアルに書いてあげるといい。ネガティブレビューも書く
その他のレビューを見て参考にする。
サイトに書かれていることもありますが、ない場合は
口コミサイトなどネットで検索して探すことで楽に作成することができます
※メリットばかり書かない。

4、具体的なキャンペーンなど
例:・O月O日まで10,000以上の買い物で送料無料
  ・OOフェア 全商品10%OFF

5、アイキャッチ画像
アイキャッチ画像はお得な情報が入っている箇所を切り取りして頂くと良いです。
ページの中身を見る前のファーストインプレッションで購入するかが決まるので、
アイキャッチ画像がサイト名が入っている事よりも、サイトの商品のインパクトがある箇所を見せた方が良いです。

6、バナー画像
アイキャッチ画像と同じように、商品のお得な情報などが記載されている画像を選びましょう。例えば(初回購入50%OFFなど)が記載されている画像選ぶと良いです。


〜 ページ作成方法について 〜

ページ作成方法についてはWord Pressを使用してページ作成をお願い致します。
すでにWordPressをお持ちかと思いますので、契約時に取得した .comのドメインのWord Pressをご利用下さい。

作成時にメモ欄には【Facebook】と入力しておきましょう。
ページ作成後はページの確認を行いますので、チャットでご連絡をお願い致します。

文章の作成例
ポイント
①入会金が掛かる事など料金を明記する。
②サービスの内容を具体的に書く
③サイト情報を分かりやすく伝える。
④ユーザーボイスを入れる(口コミを見て利用した人の声を参考にライティング)
もっとシンプルにまとめても良いですし、オススメしたい商品を推して書く手法もございます。
まずはこのベネフィットライティングを覚えていきましょう!

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