《SNS広告の特性》


①ユーザーがよく検索するジャンルの広告をAIが判断して自動的に表示されます。

②ターゲットになるユーザーのターゲティング設定が容易にできます。
セグメント(興味を持つユーザー)に対し効果的な広告の配信ができます。

Facebook&Instagram広告
■ 広告の表示される場所
・Facebookニュースフィード:スマートフォンやPCのタイムラインに掲載される広告
・Facebookの右側の広告枠:PCユーザーのタイムラインの右側に掲載される広告
・メッセンジャー:メッセンジャー内に表示される広告
・Facebookオーディエンスネットワーク:Facebookと提携しているアプリに表示される広告

■ 詳細なターゲティング設定は9種類
1・ユーザー属性ターゲティング
2・年齢・性別ターゲティング
3・エリアターゲティング
4・利用者ターゲティング
5・インタレスト(興味・関心)ターゲティング
6・行動ターゲティング
7・リマーケティング
8・カスタムオーディエンス
9・類似オーディエンス

■ Facebook広告の課金体系 
1・クリック課金:インプレッション数に応じて発生する費用
2・インプレッション課金:広告がクリックされた数に応じて発生する費用

ほかのSNSに比べて幅広い年齢層が利用しているFacebookだからこそ、細かくターゲティングの設定ができるのがFacebook広告の強みです。
またFacebookオーディエンスネットワークをうまく利用するとリーチ(興味のあるユーザー)に広告の配信ができます。

また実際の広告費用のデータですが、クリック単価を10円に設定しクリック数176回に対し、広告費が230円と低予算で配信することが出来るのも運用するメリットです。
※運用する広告により費用の変動はございます。

また広告を見るユーザーもリスティング広告とは変化します。
どの様に変化をするかと言うと、まず広告を見るユーザーは検索をして自分の広告を見る事よりも、興味・関心がある事が一致している人に広告が表示されます。
これはある程度AIが広告の内容を判断して自動的に配信をする為です。

広告を見るユーザのほとんどは「興味はあるけど、購入までは考えていない」ユーザーがほとんどです。
そのユーザーに対して商品の価値を訴求して、購入をしてもらえる様なLP(ランディングページ)を作成する必要がある為、コピペはある程度ならしても良いですがオリジナルで文章を考える事が大事になります。

少しずつ慣れていけば広告の作成がスムーズに出来ますのでゆっくり覚えていきましょう!