フレーズ一致キーワード

 
キーワードには「マッチタイプ」があります。
どのマッチタイプを設定するかによって、検索にヒットする範囲が変わります。マッチタイプは「完全一致」「フレーズ一致」「インテントマッチ(部分一致)」の3種類です。部分一致の使用はご案内していません。
 

「完全一致」
キーワード「武田信玄」なら「武田信玄」の検索だけがヒットします。実際には多少の差分は検索対象とされますが、一致した時だけ検索されると思って間違いありません。
 
「フレーズ一致」
キーワード「武田信玄」なら「武田信玄」だけでなく「武田信玄 合戦」「武田信玄 三方ヶ原」など、キーワードを含む検索がヒットします。

 
完全一致よりフレーズ一致の方が受け幅が広く、表示回数の増加が見込めます。最初は完全一致で出稿して、表示回数が出なければ、再出稿しながらフレーズ一致の導入も検討します。
デメリットとして「武田信玄 弱い」「武田信玄 嫌い」など、成果につながりにくい検索にもヒットしてしまいます。無駄な表示回数は無駄なクリック、すなわち無駄な費用が発生します。回避するために、フレーズ一致を導入したキャンペーンには、除外キーワードを設定お願いします。
除外キーワード
 
1.広告グループをクリックします。

 
2.広告グループ名をクリックします。

 
3.マッチタイプ「完全一致」をクリックします。

 
4.「フレーズ一致」をクリックします。

 
5.フレーズ一致に変更されました。
複数のキーワードを一括で変更したい時は、キーワードの横にあるチェックボックスにチェックを入れます。

 
6.上部メニュー「編集」をクリックします。

 
7.「すべてのマッチタイプを変更」をクリックします。

 
8.マッチタイプ「フレーズ一致」を選択して「適用」をクリックします。

 
9.フレーズ一致に変更されました。