<除外キーワードについて>
フレーズ一致は設定したキーワード+他のワードでもヒットするというもので、完全一致よりもたくさん集客することができるのが強みです。
例えば「Amazon」をフレーズ一致で設定しますと・・・
「Amazon 購入」「Amazon 安い」「Amazon 便利」等のワードで検索した、購買意欲の高い人もヒットします。

しかし、「Amazon 返品」「Amazon 返金」「Amazon キャンセル」といったような購買意欲の低い人もヒットしてしまいます。
より集客できるが、無駄クリックも増える。これが、フレーズ一致のデメリットです。

フレーズ一致で発生すると予想される、無駄クリックの部分のみを削除していくことで、よりコストが抑えられるうえに、集客もできるようになる方法があります。これが除外キーワードの設定です。
例えば先ほどの「Amazon 購入」「Amazon 便利」 「Amazon 返金」「Amazon キャンセル」というワードの中で、「返金」「キャンセル」だけを排除していく方法です。
この設定方法を解説していきます。

<除外キーワード設定方法>

1.除外キーワードを設定したいキャンペーン名をクリックしてください。今回の場合は「時間設定あり」をクリックします。

2.左側の「キーワード」をクリックしてください。

3.左側の「除外キーワード」をクリックしてください。

4.「+除外キーワード」をクリックしてください。
※既に一度別のキャンペーンで除外キーワードの設定を行っている場合は「+除外キーワード」が出てこないため、左側の青い+マークをクリックしてください。

5.添付画像の赤枠の箇所にこのページの一番下にある「おすすめ除外キーワード」をすべてコピーして貼り付けてください。

7.キーワードの貼り付けができましたら「保存」を押して完了になります。

※おすすめの除外キーワード

Amazon
アマゾン
楽天
返金

返品
キャンセル
店舗

電話
番号
高い
評価
評判
口コミ
遅い
退会
解約
問い合わせ
確認