リスティング運用

 
リスティング情報は広告ごとに設定されており、ASP情報で参照可能です。ページ作成時はメモ欄に記載するようご案内しました。大きく3種類に分けられます。
 
・リスティングOK
・リスティング一部OK(リスティング条件あり)
・リスティングNG
 
リスティングOK広告はGoogle広告で自由に使用可能です。対してリスティングNG広告は使用不可能です。
リスティング一部OKの広告は、広告ごとに確認して、状況に合わせて対応すれば、使用可能です。
 
リスティングについての意識は、広告主企業によって異なります。ASPの区分は3種類だけですが、実際は「積極歓迎」「容認」「黙認」「消極的反対」「絶対禁止」その他の方針があるようです。配信状況を見て個別に判断される場合が多く、ASP情報を参照するだけでは区別できません。
安全確実に広告を運用するなら、リスティングOK広告だけを選別するようにお願いします。しかしリスティングOK広告は数が少なく、成果の見込める広告を探しにくいです。成果を優先するという見地から、サポートチームではリスティング一部OK広告の使用を禁止はしません。広告主企業と対立しないように配信時間の制限を案内しています。
時として特殊対応が発生する可能性はございますが、正しい手順で作業すれば継続した運用は可能と考えております。
 
広告主企業がリスティングに否定的、または望まないリスティングをしていると、広告に対して指摘が発生する場合がございます。指摘を受けてから広告の使用を中止すれば、問題にはなりにくいです。発生した状況をご連絡頂ければ、対応手順についてはサポートチームがご案内します。
通常のリスティング広告とは異なる広告の配信方法もございます。配信状況に応じてご紹介します。ご関心のある方はお問い合わせお願いします。
 
ASPと広告主企業のリスティングに対する姿勢は変動していきます。ご自身の方針と、広告の様子を検討して、やりやすい、上手な付き合い方を探して頂ければと思います。