<コストを抑える方法>
 

【その1 入札価格を下げる】

広告の掲載場所ですが、一番高い入札価格を出した人を一番上に表示させるというものではございません。

表示回数が出ていてクリックがされていて、「ページ上部のインプレッションの割合」が70%以上あるような広告に関しては入札価格を下げても上部に掲載されている状態を維持できる可能性が高いです。

ですので、入札価格を下げてコストを抑えられるように調整お願いします。

ただ一度に5円など大幅に入札価格を下げてしまうとインプレッションが出なくなったりページ上部の表示割合が下がってしまう恐れがございますので、入札価格を下げる場合は必ず1,2円ずつでお願いします。

 

ただ、中には「ページ上部のインプレッションの割合」が70%以上なくても動きが出ていてコストがかかっている場合がございます。「ページ上部のインプレッションの割合」が70%以上なくても「ページ最上部のインプレッションの割合」が10%を超えているような場合、または、どちらの割合も70%と10%を超えていなくてもクリックが50回以上されているような場合は入札価格を下げて様子をみていただくようお願いします。

 
☆入札価格を下げる方法☆
1.左側の「広告グループ」をクリックしてください。

 
 
2.入札価格を変更したい広告グループの「デフォルトの上限クリック単価」の金額にカーソルを合わせるとえんぴつのマークが出てくるのでそちらをクリックしてください。

 
 
3.「上限クリック単価」を書きかえてください。

 
 
4.「保存」をクリックして完了になります。

 
 
 
【その2 検索語句を活用する】
フレーズ一致に変更すると「HIS 〇〇」といった複合キーワードで検索されたときに広告がヒットするようになってしまうため、無駄クリックに繋がってしまうリスクがあるということは<キーワードのマッチタイプについて>の項目でお伝えしました。
そのため、あらかじめ「キャンセル」や「返金」といったどんな広告にも共通するマイナスなキーワードについてはあらかじめ除外キーワードとして設定をしていただいております。
ただ中にはその広告特有の無駄クリックに繋がりそうなキーワードもございます。「検索語句」の機能は、自分の作成した広告が実際にどんなキーワードで検索されているのか見ることができます。こちらを確認することで、無駄クリックに繋がっていそうなキーワードを見つけることができます。