《Google広告の画面の見方》

広告配信を開始してからメンテナンスを行うときは、どのデータがどこにあるか、どのデータを見ながらメンテナンスを行うかが大切になります。
実際のGoogle広告の画面の例を見ながら確認していきましょう。
 
画像のなどの数字は特に確認していただきたいデータや項目
画像ののついた数字は画面の見方で確認していただきたい項目になりますので見ていきましょう。
 
 
【Google広告のトップの画面の見方】
 

 
【Google広告のロゴ】
 こちらをクリックするとGoogle広告のトップ画面に戻りますので、作業中に先の作業がわからなくなってしまった時などに一旦Google広告のトップに戻って再度作業を行うなどするときに使用してください。
 
【キャンペーン】
 広告の配信時間などを決めるグループが「キャンペーン」になります。
 出稿する広告の「リスティング条件」によって出稿する先のキャンペーンを変えていただきます。
   →キャンペーンの画面の見方はこちら
 
【広告グループ】
 出稿した広告グループの確認ができます。
 メンテナンスを行うときに参考にするデータは広告グループのデータを基本的に確認しながら進めていきます。
   →広告グループの画面の見方はこちら
 
【広告と広告表示オプション】
 それぞれの広告グループに設定した実際にユーザーに表示される「広告」が確認できます。
   →広告と広告表示オプションの画面の見方はこちら
 
【キーワード】
 それぞれの広告グループに設定した、ユーザーが検索した際に広告が表示されるキーワードの確認ができます。
   →キーワードの画面見方はこちら
 
 
 

【キャンペーンの画面の見方】

 

 
【キャンペーン名】
 キャンペーン名をクリックすると、そのキャンペーン内に出稿した広告グループが確認できます。
 
※②【キャンペーンの予算】
 キャンペーンに設定している1日の予算が確認できます。
 基本的には予算の変更は必要ありません。
 
※③【各データ】
 こちらの表示回数などのデータは、キャンペーン内の広告グループの合算されたデータとなりますので、メンテナンスでは使用しません。
 
 
【広告グループの画面の見方】
 

 
【表示回数】
 表示期間内(※④)にユーザーの検索結果に広告が表示された数です。
ユーザーに広告が表示されないと作成したペラページに誘導できず、成果の発生機会が無いので、まずは表示回数を増やすことが大切になります。
   →表示回数のメンテナンスはこちら